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御祈祷

「御祈祷」は、個人の願いや悩みを観音様へ届くように、僧侶が読経とともにその思いを託す、身近な祈りの行いです。
誕生、入学、就職、結婚、還暦など、人は人生の中で、いくつもの節目を経験します。
節目節目において、日本では古くから神仏へ成長の喜びや無事への感謝を捧げる風習が大切にされてきました。
日々の暮らしの中では、予期せぬ災難や困難に直面することがあります。
日常の災いから私たちを守ってくださる尊い教えとして、観音様への信仰は多くの人々に受け継がれてきました。

                               
開運・厄除け 御祈祷料 ¥5,000
お申込時間 9:00~17:00

お申込後

祈祷のお申込後、当山僧侶が観音様の御前にて祈祷法要を行い、10日ほどでお手元に届きます。
届いた御符様は、玄関(内側)が見える高いところに1年間おまつりください。
1年たった御符・御守は境内にあるお納め所にお納めください。
※当山以外で受けられた御符・御守のお納めはご遠慮ください。

年間行事

1
1~5日:初詣、お年詣
18日:初観音
2
3日:節分会(節分豆まき開運厄除祈願)
3
春季彼岸日:彼岸会
7
21日:盆大施餓鬼法要
8
13~15日:盆 棚経、盆 供養
10日:ランタン祭り 17:00~20:00
10日:九万九千日法要 20:00~
9
秋季彼岸日:彼岸会
12
16日:秋葉大権現
31日:大晦日、除夜の鐘
毎月第二土曜日:13時~16時 円空仏拝観日
毎月第一日曜日:9時~13時 円空市(1月、2月は実施していません)
(8月はランタン祭りと同じ時間になります)

節分

尾張四観音は鎌倉時代の末に「沙石集」を著し、現在東区矢田にある長母寺の開山となった無住国師が始めたものと伝えられています。
名古屋城を中心に竜泉寺・笠寺・甚目寺と荒子の観音寺の4か寺で、正月18日の初観音の日(現在は節分の日)にその年の恵方のお寺へお参りするとより御利益があるといわれ、江戸時代からは庶民の参詣も盛んになってきました。
現在は福をもとめる参拝者で毎年賑わいます。            

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荒子観音寺

浄海山円龍院観音寺

〒454-0861 名古屋市中川区荒子町宮窓138

電話番号 052-361-1778
受付 9:00~17:00
開門7:00 ~ 閉門17:00